
介護の詩|認知症のあなた/無情|老人ホームで暮らす高齢者の様子
身近な人の認知症の症状が進んでしまったことを嘆いている、周囲の者の心情を描写しました。実際問題、介護の現場では嘆いてばかりはいられません。でも”いい介護”を実践していくためには、「ああ、なんて無情なんだ」と「嘆く」ことは介護者の心理過程において必要なことではないかと私は思い、これを書きました。
「実は、そうだったんですね」って思える、そこに発見や再発見がある、そんな記事を書いていきたいと思います。
身近な人の認知症の症状が進んでしまったことを嘆いている、周囲の者の心情を描写しました。実際問題、介護の現場では嘆いてばかりはいられません。でも”いい介護”を実践していくためには、「ああ、なんて無情なんだ」と「嘆く」ことは介護者の心理過程において必要なことではないかと私は思い、これを書きました。