How to セールストーク一覧

比較購買を成功させる帰属意識を活用したセールストークのテクニック

コレとアレ、比較購買を活用するとセールスは成果を得やすいものです。そこをさらに考察して、お客様のニーズが何に帰属しているのかという「帰属意識」を活用すると、セールストークはもっと豊かになります。私の最近のトーク実例を紹介しながら解説しました。

リフレーミングでコミュニケーションを繋ぐセールストークの方法

アプローチが上手くいっても、お客様から購買への否定的な事を云われて、コミュニケーションが途切れてしまう場合があります。例えば「高いわ」とか。そのような場合でも、お客様の気持ちを肯定したままコミュニケーションを繋いで、セールスを成功させていく方法があります。

セールストーク作成の基本②実践/アプローチからクロージングまで

セールストークの実践について、全自動コーヒーメーカーを題材にして解説しました。アプローチから始まって、ニーズの想起、解決策・メリット・ベネフィットの提示、そしてクロージングへと。各々の段階で例文を用意して解説しています。営業や店頭接客販売のお仕事の方にどうぞ。

セールストーク作成の基本①段取/提供価値とベネフィットを明確にする

セールストークには定石があります。その定石を予習しようとする時、必要なのは段取りです。この記事では、セールストークの定石と、定石の実践に必要な段取りについて解説しました。解説は、私が店頭実演販売で養い身に付けたノウハウでもあります。

「もしも~」を活用したセールストーク、否定されても売るテクニック

セールスをしても「高いわ」と否定されることは多々あります。その「高い」はお客様の価値感の表れ。ならば、その価値感を変えていけばいいのです。そのツールとして「もしも~」を使ってみましょう。きっと活路が開けます。「もしも~」を活用しで売上を上げる方法です。

熱意が生むリフレイン/「繰り返し」をセールスの話術として活用する

私たちは会話において、より強く伝えたいことは無意識のうちに「繰り返し」ています。そこには伝えたいという熱意があるからです。なので「繰り返し」という修辞技法をセールストークの話術として意識して使うこともまた、セールストークの工夫の大切なひとつとして活用できるのです。

セールストークのコツ/質問でコミュニケーションを繋ぎ販売するコツ

「いかがですか?」とお勧めしても、「高い」とか「持ってる」とか「デザインがねェ」とか、色々な理由で断られてしまうことは、ほぼ毎日だと思います。そんな時は、感謝の後に「質問」をしてお客様との関係をつないでいきましょう。その「質問のコツ」について解説しました。

マズローの五段階欲求説を習って販売力を上げるセールストークの方法

マズローの五段階欲求説をセールストークに活かして販売力を上げる方法を具体的に解説しました。この説が色々なコミュニケーションの教本に何故登場しているのかといえば、優れた理論だからです。優れた理論は、ただ机上で勉強したでけで終わっていては、宝の持ち腐れです。

「高い」と言われても怯まずコミュニケーションを繋げて販売する方法

「いかがですか?」と商品をお勧めしたら「高いわ!」と言われて困ってしまったことはありませんか? もう困らなくてもいいんです。「高いわ!」と言われても、あわてず、ひるまず、ニコニコしながらコミュニケーションを繋げていく方法をご紹介します。