2026年02月一覧

徒然草|第七段|命長ければ辱多し|長生きはあさましきもの|読解

徒然草第七段には、長生きしすぎることへの警鐘と思える事柄が書かれています。高齢者に対して「もののあはれも知らずなりゆくなん、あさましき」とさえ吉田兼好は書いています。さて、その根拠は? 鎌倉時代の後期に書かれたものですが、当時の死生観は現代にも通じるものです。介護難民が増えていく今、死生観の水平思考に役立ちそうです。