黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る/李白/色彩を楽しめる漢詩の鑑賞方法
漢詩の中に詠み込まれている「色」を探ってみました。題材は李白の〔黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る〕です。黄色、薄桃色、碧色、蒼色・・・、まるで絵画を描いているような、情景豊かな詩です。
「実は、そうだったんですね」って思える、そこに発見や再発見がある、そんな記事を書いていきたいと思います。
漢詩の中に詠み込まれている「色」を探ってみました。題材は李白の〔黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る〕です。黄色、薄桃色、碧色、蒼色・・・、まるで絵画を描いているような、情景豊かな詩です。
漢詩に詠み込まれている「色」について探ってみました。李白の〔静夜の思い〕を題材にしています。一読して無彩色に思える〔静夜の思い〕ですが、とっても色を意識することもできます。色はどんな表象をもたらすのか・・・、そんな見方もまた一興です。
漢詩の中にある「色」がもたらす「表象」について、私なりの解釈をしてみました。杜甫の「春望」を取り上げています。〔絶句〕ほどではないですが、色がいろいろと垣間見える、実はカラフルな詩です。そして、そのカラフルと、戦争=空しさ(白)の対比が感じられます。
漢詩の中にある「色」がもたらす「表象」について、私なりの解釈をしてみました。杜甫の「絶句」を取り上げています。原色をドバーッとぶちまけたようなダイナミックな色の使い方をしている詩です。
「いかがですか?」とお勧めしても、「高い」とか「持ってる」とか「デザインがねェ」とか、色々な理由で断られてしまうことは、ほぼ毎日だと思います。そんな時は、感謝の後に「質問」をしてお客様との関係をつないでいきましょう。その「質問のコツ」について解説しました。
JR広島駅のホームは、1番線、2番線、3番線・・と続き、9番線まで表示されています。でも、不思議なことに、6番線の表示がありません。その事情について書き記しました。
私、COPDの診断をいただいてから8年になります。私にかつてどのような症状があり、どのような経緯を経てCOPDと診断をされ、そして、どのような治療をおこない現在に至っているのかについて、ここに記したいと思います。ちなみに、現在、順調です。
マズローの五段階欲求説をセールストークに活かして販売力を上げる方法を具体的に解説しました。この説が色々なコミュニケーションの教本に何故登場しているのかといえば、優れた理論だからです。優れた理論は、ただ机上で勉強したでけで終わっていては、宝の持ち腐れです。
「少年老い易く学成り難し」の冒頭で知られる漢詩”偶成”。これを分解すると循環詩として成り立つことが分かります。そして、冒頭を変えると、意味合いが異なって響いてくることもわかります。「少年老い易く学成り難し」を色々な角度から味わってみて下さい。
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