セールストーク作成の基本②実践/アプローチからクロージングまで
セールストークの実践について、全自動コーヒーメーカーを題材にして解説しました。アプローチから始まって、ニーズの想起、解決策・メリット・ベネフィットの提示、そしてクロージングへと。各々の段階で例文を用意して解説しています。営業や店頭接客販売のお仕事の方にどうぞ。
「実は、そうだったんですね」って思える、そこに発見や再発見がある、そんな記事を書いていきたいと思います。
セールストークの実践について、全自動コーヒーメーカーを題材にして解説しました。アプローチから始まって、ニーズの想起、解決策・メリット・ベネフィットの提示、そしてクロージングへと。各々の段階で例文を用意して解説しています。営業や店頭接客販売のお仕事の方にどうぞ。
セールストークには定石があります。その定石を予習しようとする時、必要なのは段取りです。この記事では、セールストークの定石と、定石の実践に必要な段取りについて解説しました。解説は、私が店頭実演販売で養い身に付けたノウハウでもあります。
セールストークにはたった二つのコツがあります。そのコツを身につけ実践すれば、今以上の成果につながり、販売が、営業が、ますます楽しく活気あるものになると思います。その二つのコツについて書き起こしました。
セールストークはきちんと事前に組み立てていますか?セールストークは臨機応変に対応できるように予習していますか?セールストークの組み立て方の骨子を解説し、お客様の色々な反応にも対応できる、セールストークの心得チェックシートを用意しました。
営業販売のトークに最も必要なもの、それは熱意です。ただ一方で上手く喋るためのテクニックもあります。使わない手はありません。そのひとつが「さしすせそ」。言われて納得、みなさんも実践してみて下さい。新しい世界が開きます。
セールスをされる側である「お客様の心理」をきちんと分かってさしあげることが、上手なセールストークの第一歩です。そこには「聞き手の心理」として共通の事柄があります。それらをここに記しました。セールストークは、とかく商品のメリットばかりを云いたくなりますが、まずはお客様の「聞き手の心理」を知ることが大切です。