
子夜呉歌/李白/厭戦気分を詠んでいる漢詩/教科書でおぼえた名詩より
漢詩の子夜呉歌を「反戦や厭戦への思い」という視点から読み取ります。時代は8世紀、盛唐の時代ですから領土を拡大していく過程で戦争は日常だったのかもしれません。だとしても、いつの時代でも、戦争というのは忌み嫌うものであることが、ひしひしと伝わってくる詩です。
「実は、そうだったんですね」って思える、そこに発見や再発見がある、そんな記事を書いていきたいと思います。
漢詩の子夜呉歌を「反戦や厭戦への思い」という視点から読み取ります。時代は8世紀、盛唐の時代ですから領土を拡大していく過程で戦争は日常だったのかもしれません。だとしても、いつの時代でも、戦争というのは忌み嫌うものであることが、ひしひしと伝わってくる詩です。