
介護の詩|孤独|老人ホームで暮らす高齢者の息遣いと様子|詩境
老人ホームでの出来事、感じたこと、発見や再発見したこと、それら高齢者様の息遣いと命の灯を「詩」にして伝えています。介護に対する理解、人生という時間軸への深慮遠謀、そして、おせっかいかもしれないけれども「老後の生き方へのヒント」になってくだされば幸いです。
「実は、そうだったんですね」って思える、そこに発見や再発見がある、そんな記事を書いていきたいと思います。
老人ホームでの出来事、感じたこと、発見や再発見したこと、それら高齢者様の息遣いと命の灯を「詩」にして伝えています。介護に対する理解、人生という時間軸への深慮遠謀、そして、おせっかいかもしれないけれども「老後の生き方へのヒント」になってくだされば幸いです。
芥川龍之介の遺稿でもある「歯車」。この中には「閃輝暗点」という目の疾患症状がいくつも書かれています。それらの症状は、ほとんど私の閃輝暗点と同じなのです。「閃輝暗点」が目のどのような疾患なのか解説しながら、芥川龍之介が感じていたであろう「漠然とした生への不安」というものについて共有してみたいと思います。
加湿器を選ぶ判断材料は〔加湿量/h〕〔加湿量の調整機能〕〔タンクの容量=連続稼働時間〕です。これらを解説し、さらに「お手入れ」「日常管理のコツ」から「加熱式」「超音波式」「ハイブリット式」まで言及しました。私が実際に接客販売している内容、そして住宅型介護ホームで様々な加湿器のお世話をしながら身につけた知識と実体験です。
私はコロナに感染しました。でも、ある先入観によってPCR検査も陽性の判明も1日遅れてしまいました。私は陽性のまま街を歩き仕事に就いていたのです。どのような先入観がそうさせてしまったのか? この記事は、先入観という魔物についての考察です。
「初心忘るべからず」を説いた世阿弥は「老後の初心」もあると言っています。「老後の初心」とはどのような初心なのでしょうか。介護現場で起きている日常を題材にして「老後の初心」について考察してみました。
日本の慣用句「初心忘るべからず」の「初心」は、”事を始めた時の真剣な気持ちを忘れるな”という意味で理解されています。でも実は「初心忘るべからず」を初めて表した世阿弥の「花鏡」では、それ以外の意味で使っているんですね。それは人生を生きやすくしてくれる「初心」です。その「初心」の意味を追ってみました。
「通園バス園児置き去り事件」は、仕事の職責への自覚が無かったことが根本にあるのではないか、という視点から、仕事をどのように認識したら職責への自覚が深まるのかを考察してみました。職責の自覚については松下幸之助さんの一日一話を参照しております。
秋の味覚、秋の果実、きれいで美味しいですね。ただ、美味しいだけじゃあありません。栄養もたくさん。そして秋は、いろいろなことを想像させてくれます。歌をよみ、思いをはせる・・、秋の美しさを秋の味覚と一緒に語ってみました。
熱中症を予防するのに、私が毎年工夫し実践してきた食事メニューをご紹介いたします。その食材の栄養素は、疲労回復のビタミンB1 や抗酸化作用に優れたものだったり、熱中症へのストレス耐性を強くするものばかり。ご飯も玄米にしました。どうぞ、召し上がれ。
キャベツピーラーなのですが、その幅広い刃を活用すれば、キャベツの千切り以外のお料理にも活用することができます。そのひとつ、大根の薄切りを使った ”野菜春巻” の作り方について解説をいたします。